‘Webmarketing’ カテゴリーのアーカイブ

Yahoo! CU 招待

2008 年 11 月 14 日 金曜日

Yahoo!Japanが、突然招待制のビジネス系SNSをはじめた。

CU(シーユー)は、ビジネスにおける人脈管理・人脈拡大をサポートし、新たなビジネスチャンスのキッカケづくりを支援するビジネスネットワーキングサービスです。
人脈管理
会社やメールアドレスが変わっても、継続してコンタクトをとることが可能になります。
人脈拡大
新たな人脈を構築することでビジネスの可能性が拡大します。

はぁ。このCU、Greeやmixiなどの招待制SNSと何が違うのだろうか。こういうのはページャーツールや携帯キャリアと同じで、招待して会員が増えないとコミュニティが活発化しないで死んでしまうものです。

CUの招待

数の面ですでに天下を取ったmixiよりも、すでにビジネス系のつながりを重視する招待戦略にシフトしているGreeよりも、このCUはどこかが優れていないといけないんですが、さてどんなもんでしょう。

とりあえず、CUに招待されて入ってみた人のレポートによると、CUの内部はOpenPNEを使っていて、かなりお粗末…いや、おおらかな仕様となっているようです。おおらかなCUとなっているようです。
Yahoo!のビジネスSNSの「CU」がゆるふわ系SNSになっている件 : ロケスタ社長日記

このCUサービスの独自性と言ったら、大Yahooが運営していることだけ、と言われないように頑張ってほしいものです。誰か招待してください。CU。

追記。

登録したユーザーは、CU内のコミュニティーに参加したり、自分の持つ人脈をユーザー間で紹介しあったり、ユーザー同士でコミュニケーションをとったりできる。名前、生年月日、性別、勤務先、肩書き、入社年月などが登録必須項目となっている点が、通常のSNSとは異なるところだ。いずれは求人機能なども検討しているという。
日本版LinkedInとなるか–ヤフーがビジネスSNS「CU」を開始:ニュース - CNET Japan

CUでは名前、生年月日はおろか、勤務先、肩書き、入社年月までをも必須項目として要求するとなると、確かにそれはそれで半パブリックな、mixiとは全然違うコミュニティができあがることでしょう。コミュニティとして確立されれば、の話ですが。結局、こうした招待制SNSやCGMコンテンツの成否を分けるのは、ユーザー次第なので。

「Yahoo! Web Analytics」 Yahooのアナリティクス始まる

2008 年 10 月 10 日 金曜日

アクセス解析業界では、Googleアナリティクスが定番ツールの地位を占めていますが、とうとうYahoo!も参入してきましたね。

IndexTools is now
Yahoo!
Web Analytics

From the acquisition of IndexTools, Yahoo! Web Analytics is born!
Yahoo! Web Analytics

Googleに対抗して、Yahoo!は「Index tools」を買収し、無償サービスの「Yahoo! Web Analytics」としてリニューアルしました。

まだ米国企業向けのベータサービスなので、一般ユーザーには公開されていません。公式サイトもまあComing Soonばかりですが、豊富な画面写真で機能が紹介されています。

リアルタイム性が強調されているのはGoogleとの差別化でしょう。Google Analyticsは高機能ですが、基本的にデータの生成は24時間単位なのがちょっと物足りないところでした。Yahoo! Analyticsの場合は、数分で情報が更新されるそうです。

スクリーンショットを見る限り、なかなか良さそうなインプレッションですね。正式公開を期待しましょう。公式サイト(Yahoo! Web Analytics)でサインアップすると、製品のアップデート情報がニュースレターで届くそうです。

UIデザインの重要性

2008 年 10 月 3 日 金曜日

やっぱりなんだかんだ言って、Webサイトなりアプリケーションなりでユーザーにとって最も重要なのはデザインだったりするわけですよ。

しかもそのデザインというのは、見た目の綺麗さというよりも使いやすさ、ユーザーインターフェース(UI)です。開発側は往々にして機能最優先でこちらを二番手ぐらいにしてしまいますけど、両方大事なわけです。

先日、実家で新しい体重計を買ったんですが、この体重計、体脂肪から骨密度、筋肉量や基礎代謝まで図れる多機能体重計なんですが、これらの数値が1秒ごとにめまぐるしく2周表示されて、それで消えてしまう。こっちはどれがどの数値だかもよくわからず、慌ててメモして後で見なくてはいけない。

これは、機能が良くてもUIが粗悪なために、ユーザーに要らぬストレスを抱かせてしまっている典型的な例ですね。この体重計は聞いたことがない海外メーカーの安物でした。

ユーザー体験を決定的に左右するのは、機能それ自体よりもそのデザイン、インターフェースである、ということで、Web制作においてもモックアップ作成時から意識し愛知来たいところです。

上野氏は「とりあえず半分適当でもいいので、見た目を作ってそれを叩き台に」してみようと話す。まずはデザインを起こすということで、HTMLから作ってもよし、Photoshopなどのグラフィックツールでユーザーインタフェースを起こしてみてもよい。

 上野氏はモックアップ作成時の注意点として、「UIデザイン原則」を守ることが重要だと強調している。この原則は、

1. ユーザーに主導権を与える
2. 直接操作の感覚を与える
3. 一貫性を高める
4. 目に見えるようにする
5. 操作を可逆的にする
6. モードを減らす
7. エラーを回避する
8. マジョリティに最適化する
9. ユーザーの作業を加速化する

ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - page3 - builder by ZDNet Japan